コラム
コンドーム品揃え
コンドームの選び方のポイント
「コンドームなんでどれも一緒。」
「とりあえず避妊ができればなんでもいい。」
こんな感じで、コンドームを選んでいませんか?
コンドームは、カップルにとって大事なセックスには欠かすことのできないものです。
きちんとしたものを選んで、避妊はもちろん性感染症などから守ってあげて下さい。
今回は、コンドームを選ぶポイントについて紹介します。
自分とパートナーにとって相性のいいものを選べるようにしましょう!
いろいろな素材の中から選ぶ
コンドームのことをいつもなんて読んでいますか?
「ゴム」と略して読んでいる人が多いと思います。
これは、昔コンドームはゴム製で作られていたのでこのような呼び方が定着したのです。
しかしゴム製ではすぐに乾いてしまったり、独特の匂いが雰囲気を壊してしまったりなどの課題がありました。
現在は、ゴム製のコンドームも進化しているので使用しても問題はありませんがゴム製に抵抗がある人は使わない方が無難です。
ポリエチレン製のコンドームは熱を伝えることに優れており、パートナーの体温を感じながらセックスを楽しむことができます。
挿入したときの痛みも軽減されるため、多くの人が使用しています。
素材によって、感触などが変わるのでパートナーと相談して2人に合ったものを使用しましょう。
コンドームの薄さ・厚さで選ぶ
現在は、技術が上がりコンドームの薄さが0.01mmというものもあります。
コンドームが薄ければ薄いほど、そのまま快感に繋がります。
ですが、薄いものほど先端が破ける可能性が高くなりパートナーの不安を大きくしてしまいます。
薄さで選びたいときは、事前にパートナーと話し合ったほうがいいです。
自分に合ったサイズのものを選ぶ
実はコンドームにもサイズがあります。
服と同じように、「S・M・L」とサイズが異なるコンドームが販売されています。
コンドームが嫌いという男性がいますが、そんな男性は恐らくコンドームのサイズが合っていないのが原因という場合もあります。
しかしコンドームを付けることは、男性にとってのマナーですのでサイズの合ったものを見つけ、必ず付けるようにして下さい。
女性が好むコンドームを選ぶ
パートナーのことを考えてコンドームを選ぶのもいいです。
女性が好きなコンドームの種類は、女性側にジェルなどが塗られているものです。
ジェルが塗られていることによって痛みが出ることを防ぐことができ、お互いのストレスが少なくなり、楽しいセックスができるようになります。
また箱が、おしゃれなものなどもあり女性の抵抗を少なくすることもお勧めです。
まとめ
ここでは、様々なコンドームの種類を紹介しました。
パートナーとも相談しながら、2人よりいい関係ができるようにしていって下さい。
コンドームの種類について知りたい人は参考して下さい。
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