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DVDの保管方法と傷が付いて見られないディスクの対処法
あなたは、普段DVDなどはどのように保存していますか?
しっかりとケースに入れて保存しているでしょうか?
「ある日、突然DVDが見られない。」
「見られないけど、どうしたらいいかわからない。」
という人も多いと思います。
ですので今日は、DVDの保管方法と傷がついて見れなくなってしまったディスクの対処法を紹介します。
しっかりと読んで、急にDVDが見れなくなっても慌てないようにして下さい。
DVDの保管方法とは
それではまず、DVDの保管方法について紹介します。 壊れてしまう前に、保管をしっかりとしてなるべく壊れないようにしましょう。 注意する点としては、
・高温
ディスクへのダメージが大きく変質させる可能性があります。
・高湿度
DVDの材質が、水に弱く湿気を吸い取ってしまいその結果レーザー光を読み取れなくなります。
・紫外線
ディスクの裏面に使われている材質は、紫外線に弱く短い期間でも紫外線を浴び続けてしまうと劣化し読み込みができなくなります。
・強力なダメージや圧力
あまりにも強力だと、ディスクの変形し見れなくなります。
・傷やホコリの付着
こちらもケアをせずに放置しておくと、変質し見れなくなります。
以上の点が注意するべき点になります。
なるべくケースで保管して下さい
できれば購入時のケースのままで保管しておくのが1度いいです。
しかし、DVDを置けるスペースや数に限りがあると思います。
ですのでそのような場合は、100円ショップなどで購入できる、薄いDVD保管ケースで保管して下さい。できれば光が通さないものがベストです。
不織布でできたケースもありますが、この場合湿気が溜まりやすくなってしまうので注意が必要です。
ただし、注意してほしい点は特にインターネット上で販売している店舗は詐欺サイトが多数存在しており予期せぬことに巻き込まれる可能性があるので、インターネット上で利用するときは、特定商取引などが記載されているなどをしっかりと見る必要があります。
見られないときの対処法
もしDVDの傷が凄く、再生できなくなってしまったときの対処法をご紹介します。 どれもディスクによって効果が出るかどうかはわからないので、1度お試しという感覚で行うのがいいです。
・まずは綺麗に拭いてみる
渇いた布なので、ディスクを綺麗に拭いてみましょう。
円に沿って丸く拭くと逆に見れなくなってしまう可能性が高まります。
ですから、拭くときはディスクの内側から外側に向かって拭きます。
これでうまくいけば再生されることもあります。
・バナナを使って拭いてみる
まずバナナの実を使ってディスクを磨いていきます。
磨き終わったら、今度は皮で同様に磨きます。
最後に布などで、バナナを拭き取りガラスクリーナーをかけてから布で拭いて下さい。
結構試している人も多いですが、絶対ではないので注意が必要です。
・歯磨き粉を使う
布に歯磨き粉をつけて、ディスクの内側から外側に向かってこすります。
特に傷が多い部分は、念入りにこすって下さい。
あまりやりすぎると、ディスクを傷つけてしまうので注意が必要です。
こちらも試してみる方は自己責任でお願いします。
他にも様々な方法がありますが、どれも絶対効果があるわけではないので全て自己責任で行って下さい。
確実なのは、プロに依頼するのが1番ですので大事なデータが入っているディスクはプロに任せましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
DVDはかなり繊細なものなので、保管には注意が必要です。
ある日、いきなり見れなくなるということはよく起こることですのでデータの管理などは気を付けましょう!
DVDの保管方法がわからない方は参考にして下さい。
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